市田柿ができるまで


収穫、干す、柿もみ、木の手入れまで、市田柿は本当に手間をかけて出来上がります。

 

市田柿が木になっているところ見てください!この綺麗な柿。はたけにはこんな柿がたくさん実をつけていました。

市田柿がたくさん身をつけていますポコポコとたくさんぶら下がっていました。

市田柿の実(渋柿)この固そうな柿が柔らくて、甘~いしわしわの市田柿になるんです。
このまま食べてもおいしそうだけど、しぶ柿って言うくらいですからたぶん・・・すごい苦いと思います。

市田柿が植えられている風景遠くに見えるは信州の山々。(豊丘の天竜川沿いから川をはさんで高森方面にカメラを向けてパチリ。)

市田柿収穫風景1柿を収穫しているところをお邪魔しました。この日は11月の4日。日中はポカポカと暖かく(暖かいどころか、日差しがまぶしく、暑いくらい。)

市田柿収穫風景2腰にぶら下げている籠に手でもぎとった柿を入れて行きます。

市田柿収穫風景3結構重たい柿を運んだりするのも一苦労・・・

収穫された市田柿さてさてこの柿たちはこれからどうなるのかな?

収穫された市田柿がコンテナに積まれているところ収穫された柿は天竜産業へ運び込まれてきます。

天竜産業の工場の様子風景そして柿の大きさを分別する機械にのせられ、ゴトゴトとコンベアをころがっていました。

天竜産業の工場の様子風景柿の皮をむく作業が行われている様子です

市田柿の皮むき作業柿は人間が手で機械に差し込み、あとはクルクル~っと機械が回って皮がむかれます。 一瞬で剥けるので目を見張っていてもしっかりと見ることができないほど早いです。

市田柿の柿すだれ皮を剥いた柿を室内に干します。これがよく言われる「柿すだれ」というものです。

市田柿乾燥中同じかきすだれでも、こちらは乾燥機に入った柿すだれ。この乾燥機の中でカラカラのシワシワになっちゃうのかな・・・@@

市田柿のヘタとり作業今度はヘタ切り作業です。結構これが硬いので、手が痛くなってしまう作業ですよ。

市田柿のヘタとり作業風景パチン、パチンと沢山の柿のヘタを切る作業が進んでいきます。

市田柿の柿もみ中1ヶ月ほどで干しあがった柿は今度は次の工程が待っていました。 粉だしのため、この丸い機械に入れられて、ゴトゴトと廻されます。

市田柿に粉がふいてほぼ完成の様子機械で廻され、少し休み、これを3回繰り返されて、白い粉がここまで吹き出してきます。
とても綺麗な色に仕上がってきましたね!透明感も出てきましたよ!とってもやわらかそう~

箱詰め作業の風景沢山の工程を終わってきた市田柿は、やっとここで色、大きさに分けられて、ちょっと綺麗に形を整えられてて箱詰めされていきます。
これだけ時間と手間のかかった市田柿。
全国のみなさんに是非じっくりと味を楽しんでいただきたいです。

剪定中さて、市田柿が出来上がった後も作業は終わりません。収穫されてしまった後の木の剪定が行われます。1月初旬に剪定の様子を撮影に行ってきました。

市田柿の木の剪定また来年、たくさんの市田柿が実ってくれるように、太陽の光がよく当たるように、枝と枝の間隔をとっていきます。

市田柿の木に薬を塗る作業中剪定されたあとの切り口に病気や雑菌がはいってしまわないように薬をぬっているところです。

剪定して薬を塗った市田柿の木画像中央の左の切り口の所で黄色くなっているところが薬を塗ったところです。

剪定前と剪定後の市田柿の木手前の木が剪定が済んだ木。奥の木はまだこれから剪定されます。
剪定されていない木はまだ細かい枝が空に向かってまっすぐ伸びているのがわかりますか?
このあと、まだまだ作業は続きます。

皮剥き前の市田柿の木木の周りの皮を剥く作業があるんです。
そ皮削り作業と言います。
この皮を剥いてあげることによって、中に入り込んでしまった虫などを駆除することができます。

皮剥き語の市田柿の木ゴリゴリっと削ってあげて、皮を剥かれた木です。
一皮向けてまた一段と育っていく市田柿の木です。